谷崎潤一郎全集

癇癪老人日記

谷崎潤一郎全集編集室の非公式記録です。書誌や資料についてのあれこれ

文学館・記念館

日本近代文学館http://www.bungakukan.or.jp/駒場にある近代文学の資料館。国会図書館にもない雑誌がそろえてあり、近代文学の資料を閲覧するには大変便利。収蔵品をもとにした展示や、夏の文学教室など開催。閲覧室の利用には300円が必要。複写代は一枚100…

タイトルについて

谷崎潤一郎全集編集室の記録として、非公式で綴っていこうと思っています。 「癇癪老人日記」というタイトルにしたのは、ひところ、ネット上でこの打ち間違えをよくみかけたからです。もちろん、谷崎先生の小説のタイトルは「瘋癲老人日記」です!